ひたすら悲しいメロディーの曲を探す会
サンディー(Sandii)のブラジル録音のアルバム、「WATASHI」(1996年)に収録されているサンバカンサオン風の美しい曲です。
『あたしの恋人は 飛行士で 初めての 空を 飛んだ時に 真赤な炎 吹き上げながら 落ちてきたけど 死ななかった』という、なかなかセンセーショナルな歌い出しで始まる、とにかく暗くてさびしい歌です
米国のシンガーソングライター、ジャニス・イアン(Janis Ian)の1976年の楽曲です。
大貫妙子さんの1987年の楽曲。 当時、同名タイトルの角川映画の主題歌になってました。
憂いに満ちた暗いワルツ調の曲です。 なんでも同名のフランス映画の主題曲に詞をのせてカバーした曲なのだとか。
昭和49年、日本の音楽シーンに彗星のごとく現れたというフランス系カナダ人の少年シンガー、ルネ・シマール。
青春期との決別を歌う、詩情にあふれたとても美しい曲です。 物悲しい旋律が耳を惹きます
エルトン・ジョンの初期の頃の楽曲で、思春期の淡い恋をテーマにしていると思われる曲です。
さよならは夜明けの夢に リリース:1977(昭和52)年 歌:ムーンライダーズ
夏服のイヴ リリース:1984(昭和59)年 歌:松田聖子
ホリゾント 歌:南佳孝 収録アルバム:SILKSCREEN
La Maison リリース:1988(昭和63)年 歌:楠瀬誠志郎 アルバム「aisA」収録
1984年の楽曲。 久保田早紀さんのラストシングル。
「カルチェラタンの雪」は、布施明さんの1979年発表のシングル曲。
消えたサイゴンの娘 1986(昭和61)年の楽曲 歌:八神純子
1993年公開の映画「はるか、ノスタルジィ」のサントラ盤より。
アメリカのジャズ、R&Bのシンガー、ランディ・クロフォードの楽曲。 思わず涙腺を刺激されてしまうような、たいへん美しいピアノ・バラードの曲で、原題は「Almaz」ですが、日本では「スウィート・ラヴ」という邦題がつけられています。
80年代後期にアイドルとして活躍したシンガー、真璃子さんの1991年の楽曲。
久保田早紀さんの1980年の楽曲。 知らず知らずのうちに友人に恋人を奪われてしまっていた女性の悲哀を描く、とても悲しい歌です。
「流れる・・・」は、高橋真梨子さんの1991年の楽曲。 来生えつこ&来生たかお姉弟コンビによる作品です。
上々颱風の1990年の楽曲。 同年リリースのファースト・アルバム「上々颱風」に収録されている、静謐感をともなった中国歌謡風のとても美しい曲です。
昔、娘をお嫁に出すときの父親の心情をしみじみと歌った、芦屋雁之助さんの「娘よ」という曲があってたいへんヒットしましたが、海外にも似たような曲がありました。フランスの俳優兼シンガー、セルジュ・レジアニ(Serge Reggiani )が歌った「Ma fille(直…
「倖せなんて」は、オフコースの1975年の楽曲。メンバー2人組時代にリリースされた、名盤との誉れ高いアルバム「ワインの匂い」に収録されている曲です。
「アルファマの娘」は、久保田早紀の1980年の楽曲。同年リリースの「サウダーデ」というアルバムに収録されている、ポルトガルの首都リスボンを舞台にした曲です。 アルファマの娘 久保田早紀 収録アルバム「サウダーデ」 release:1980 ポルトガル&東京録音…
1999年リリースの徳永英明26枚目のシングル曲。 青い契り 徳永英明 release 1999 「これぞ徳永英明の真骨頂」といった感じのドラマティックなバラードです。終始鬱々とした重たくも美しいメロディーラインが胸を打ちます。マイナーコード好きとしましてはこ…
暗く重たい失恋の歌です。恋人との別れを受け入れられずにいる女性のとまどいと悲哀が、シャンソン風のもの悲しいメロディーに乗せて歌われます。歌詞から想像するに、おそらく主人公の女性は、男性から一方的に別れを告げられてしまったのでしょう。どうし…
マレーシアのシンガー、シーラ・マジッドの1990年のアルバム「Legenda」に収録されている、物悲しい旋律のたいへん美しい曲です。
渡辺真知子さんのデビューアルバム「海につれていって」の収録曲。
反戦をテーマに男女の悲劇を描いた1970年のイタリア映画「ひまわり」のテーマ曲です。
今回はフランス生まれの悲しいメロディーの曲をご紹介したいと思います。フランスのシンガー、パトリシア・カース(Patricia Kaas)の「Fatiguée d'attendre」という曲です。「愛の終焉に」という邦題がつけられていますが、もともとの曲名の意味は「待ちく…