昭和50年代の邦楽
ひさかたぶりにこのブログの原点?でもある”ご当地ソング探し”に勤しんでみたら、懐かしの路上パフォーマンス集団、一世風靡セピアのこんな曲が見つかった。
『あたしの恋人は 飛行士で 初めての 空を 飛んだ時に 真赤な炎 吹き上げながら 落ちてきたけど 死ななかった』という、なかなかセンセーショナルな歌い出しで始まる、とにかく暗くてさびしい歌です
少し前になりますが、とあるテレビ番組を見ていてふと倉田まり子さんのことを思い出しました。
さて今回は謎めかしい一曲をご紹介します。 ジュディ・オングさんの「ミコノスの謎」です。
今回は髙橋真梨子さんの数あるオトナな曲の中から、選りすぐりの色っぽい一曲をご紹介します。
杏里がヨーロピアン・テイストな曲を歌ってた頃のチャーミングな名曲です。歌の舞台はコルシカ島。
ラブ・シュープリーム~至上の愛~ リリース:1983(昭和58)年
マンダリンパレス リリース:1979(昭和54)年 歌:平山三紀(平山みき)
冒頭、アスリートを彷彿させる鋼のごとき肢体を持つ男性が、風呂上がりにいきなりまっぱで腕立て伏せを始めるという笑撃の場面描写から始まる歌です。
さよならは夜明けの夢に リリース:1977(昭和52)年 歌:ムーンライダーズ
夏服のイヴ リリース:1984(昭和59)年 歌:松田聖子
Summer End Samba リリース:1978(昭和53)年 歌:太田裕美
ホリゾント 歌:南佳孝 収録アルバム:SILKSCREEN
1984年の楽曲。 久保田早紀さんのラストシングル。
ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ 原曲「Goin' Back to China」(Diesel) リリース:1980(昭和55)年 歌:鹿取洋子
「カルチェラタンの雪」は、布施明さんの1979年発表のシングル曲。
1982年の楽曲。青樹亜依さん「焼鳥サンバ」のご紹介です。
ジュディ・オングの1980年の楽曲。1979年にリリースされた2枚のシングル「魅せられて」「惑いの午後」の流れをくむ、やんごとなき人々の奔放かつ華麗な色恋模様を描いたシリーズ第三弾的な作品
昭和期に活躍した双子のアイドル・デュオ、ザ・リリーズの楽曲。
久保田早紀さんの1980年の楽曲。 知らず知らずのうちに友人に恋人を奪われてしまっていた女性の悲哀を描く、とても悲しい歌です。
佐藤奈々子さんの1979年の楽曲。 同年リリースの「Kissing Fish」というアルバムに収録されている曲です。
サンタモニカ・ハイウェイ 竹内まりや 収録アルバム:BEGINNING release: 1978 名盤!と思う。 竹内まりやさんの1978年の楽曲。同年リリースのデビューアルバム(「BEGINNING」)に収録されている、70年代ウエストコースト風の涼し気な曲です。ちょっぴりブ…
郷ひろみの1983年の楽曲。「哀しみの黒い瞳」に次ぐ、45枚目のシングル曲です。
細野晴臣氏の1975年の楽曲。 歌の主人公が横浜の中華街で遭遇した火事騒ぎのどたばたぶり(もちろん架空のお話)を、ラテンのリズムに乗せて歌うというとてもユーモラスな曲です。
タレント森尾由美さんのアイドル時代の楽曲。 1983年リリースのセカンドアルバム(「Yumic World」)の収録曲だったようです。
哀愁のオリエント急行 つちやかおり release: 1982 80年代のアイドル歌手つちやかおりさんの1982年の楽曲。「哀愁のオリエント急行」などと、10代のアイドルが歌うにしてはなかなか渋めなタイトルの曲ですが、しかし「オリエント急行」といってもよくよく聴…
カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ二名敦子 収録アルバム:ロコ・アイランド release: 1984 1980年代に活躍したシンガーソングライター二名敦子さんの1984年の楽曲。ハワイ島のビーチを舞台にした曲で、恋人への冷めた気持ちが、まさにハワイの風のごとく、…
上海ノスタルジー 久保田早紀「エアメール・スペシャル」収録 release: 1981 久保田早紀の1981年の楽曲。失恋した女性の、上海への傷心一人旅を思わせる内容です。小雨降りしきる夜、異国の安宿の一室でひとり恋の思い出に浸りながら物思いにふける女性の姿…
「倖せなんて」は、オフコースの1975年の楽曲。メンバー2人組時代にリリースされた、名盤との誉れ高いアルバム「ワインの匂い」に収録されている曲です。
川島なお美さんの、1984年のシングル曲。失恋女性の傷心旅行を描く内容です。 涙・コパカバーナ 川島なお美 release:1984 「涙・コパカバーナ」というタイトルや「飛び乗ったの sentimental airplane」「街は陽気なカーニバル」などといった歌詞から、行き先…