異邦人/久保田早紀

はじめまして。今日からこちらで音楽関連のブログをはじめることにしました。これまでも別場所の片隅でちょこちょこ書いていたのですが、ちょっと雑然としてきてしまったので、思いきって音楽関係の記事だけ切り離してすっきりまとめるかたちで書いてみることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。

さていきなりですが、私は幼少の頃から異国情緒の漂う歌謡曲、いわゆる「エキゾチック歌謡」というのが好きでした。
とりあえずタイトルに外国の地名が入っているような曲は、見つけしだいおさえておかなければ気がすまない性分で、これは恥ずかしながら昔も今も変わりません。

その原点になっているのは、昭和後期生まれの私の場合、やはり久保田早紀さんの「異邦人」だったように思います。


異邦人
久保田早紀
 release:1979
         
 

 

 いまや日本のスタンダードともいうべき存在の誰もが知る超有名曲ですから多くは申しませんが、私が初めてこの曲と出会ったのは小学校に上がったばかりぐらいの頃でした。見知らぬ遠い砂漠の国を思わすようなエキゾチックな旋律は、まだ幼かった私の心にも鮮烈な印象を刻みました。

我が家には、四隅の角の方にたどたどしい筆跡で「くぼ田き」という文字が彫り込むようにして書かれているこども用のねんど板がしばらく残されていました。どうやら幼い頃の私が書いたもののようです。どんなシチュエーションで書きこんだのか記憶は全くありません。推測するところおそらく歌番組か何かを見ていて「歌ってる人の名まえを忘れないようにメモっとかなくちゃ!」と紙を探すのももどかしく、あわててその辺にあるものに書きこんでしまったのでしょう。後年、家の片付けか何かの最中にこのねんど板が発見されたわけですが、家族に「『早』でっか!」とずいぶん笑われてしまいました。まあでもそれだけ当時の私にとって「異邦人」はまさに衝撃の出会いの一曲だったのだということにしておきましょう・・・。

はたして「異邦人」の曲の舞台になっているのはいったいどこの国なんでしょう・・・?地図や百科事典の使い方がわかるような年頃になってから私はずいぶん調べました。トルコかな?アルジェリアかな?イランかな?「シルクロードのテーマ」っていうぐらいだから「~タン」がつく国なのかな・・・?いろいろ思いをはせておりましたが、少し前に「異邦人」の作成秘話を語る元「久保田早紀」さんこと久米小百合さんのインタビュー映像見てたら
「あれ、八王子です」・・・・・・爆笑。天才バンザイ!

こんな調子ですが、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。 

 

曲のデータ

異邦人 ーシルクロードのテーマー
リリース:1979(昭和54)年
歌:久保田早紀
作詞・作曲:久保田早紀
編曲:萩田光雄

異邦人

異邦人

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  • J-Pop
  • ¥250
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