当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

市場に行こう/島谷ひとみ

島谷ひとみさんの2001年の楽曲とのこと。昭和の時代でしたら久保田早紀さんのアルバムにひっそり収録されてそうな、ぱっと聴きそんな印象の曲です。

ジョハナスバーグ/八神純子

八神純子さんの1985年の楽曲。 南アフリカのヨハネスブルグ(Johannesburg)のことを歌った曲です。

Ma fille/セルジュ・レジアニ

昔、娘をお嫁に出すときの父親の心情をしみじみと歌った、芦屋雁之助さんの「娘よ」という曲があってたいへんヒットしましたが、海外にも似たような曲がありました。フランスの俳優兼シンガー、セルジュ・レジアニ(Serge Reggiani )が歌った「Ma fille(直…

倖せなんて/オフコース

「倖せなんて」は、オフコースの1975年の楽曲。メンバー2人組時代にリリースされた、名盤との誉れ高いアルバム「ワインの匂い」に収録されている曲です。

涙・コパカバーナ/川島なお美

川島なお美さんの、1984年のシングル曲。失恋女性の傷心旅行を描く内容です。 涙・コパカバーナ 川島なお美 release:1984 「涙・コパカバーナ」というタイトルや「飛び乗ったの sentimental airplane」「街は陽気なカーニバル」などといった歌詞から、行き先…

etoile - 星 -/本田美奈子.

「etoileー星ー」 は、本田美奈子.さんの2003年リリースのシングル「ナージャ!!」のカップリング曲。同年放送された「明日のナージャ」という子供向けアニメの劇中歌として使われていた曲とのこと。

哀愁のカサブランカ/郷ひろみ

いまさら知りましたが この曲、カバーだったのね・・・。

愛のサンバは永遠に/伊藤愛子

伊藤愛子さんというシンガーの歌う「愛のサンバは永遠に」という曲を聴きました。恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、伊藤愛子さんは昭和30年代から活躍する(1962年、13歳でデビュー)超ベテランシンガーとのこと。楽曲のリリースは1982年。当時EP盤…

Tokyo/Chips

こうして都市や国をテーマにした曲を探していますと、タイトルに「東京」を冠する曲というのが洋の東西を問わず意外と多くてびっくりするのですが、今回は数ある「Tokyo」というタイトルの楽曲の中からランダムに、こちらの時代感あふれるファラ・フォーセッ…

Samba do Avião(ジェット機のサンバ)/アントニオ・カルロス・ジョビン

今回は洋楽のご当地ソングとしてボサノヴァの名曲をご紹介します。

アルファマの娘/久保田早紀

「アルファマの娘」は、久保田早紀の1980年の楽曲。同年リリースの「サウダーデ」というアルバムに収録されている、ポルトガルの首都リスボンを舞台にした曲です。 アルファマの娘 久保田早紀 収録アルバム「サウダーデ」 release:1980 ポルトガル&東京録音…

Hong Kong/玉置浩二

今回は、1987年にリリースされた玉置浩二のソロデビュー・アルバム「ALL I DO」に収録されている「Hong Kong」という曲を聴いてみました。 Hong Kong 玉置浩二 収録アルバム「ALL I DO」 release:1987 いざ聴いてみますと、タイトルから想像しうるようないわ…

真夜中のボサ・ノバ/ヒデとロザンナ

昭和のおしどり夫婦デュオの代表格といえば「ヒデとロザンナ」。 ヒデとロザンナ アルバム「ゴールデン★ベスト」より しかしドンピシャ世代ではない私は「ヒデとロザンナ」といえば、歌っている姿よりどちらかというと、夫婦でバラエティー番組の司会をして…

香港紙人形/尾崎亜美

尾崎亜美の1979年のアルバム「LITTLE FANTASY」の中の一曲。 香港紙人形 尾崎亜美 収録アルバム「LITTLE FANTASY」 release:1979 港町・香港を舞台にした曲で、メロディーとアレンジに中華風の要素が効果的に取り入れられています。作詞、作曲、編曲はすべて…

思いっきりサンバ/石野真子

「思いっきりサンバ」は、石野真子の1981年のシングル曲。 作詞=有馬三恵子、作曲=筒美京平、編曲=大村雅朗と、三賢者揃い踏みといった感じの豪華作家陣による楽曲です。

ブルージュの鐘/松田聖子

ベルギーの古都、ブルージュを舞台にした曲です。 ブルージュの鐘 松田聖子 収録アルバム「Candy」 release:1982 「ブルージュの鐘」は、1982年にリリースされた松田聖子のアルバム「Candy」の収録曲。ただもうシンプルに、女性がブルージュの一人旅を満喫す…

BATUCADA/bird

今回ご紹介いたしますのはbirdの歌う「BATUCADA」。2007年の曲です。ビールのCM曲に使われてたそうですが、あんまり憶えてません(そういえばそうだったような・・・)。 BATUCADAbirdrelease:2007 この「BATUCADA」はブラジルの曲のカバーでして、同国のシンガ…

夏の夜のサンバ/和田アキ子

すみませんまた笑ってしまいました。なんてったって出だしの歌詞が『ギラギラ太陽が沈んだら 男と女はハッシッシ』です。怪しげなパーティー(●●●様とかがお好みになる)のことが思わず頭をよぎりました。 夏の夜のサンバ 和田アキ子 release:1972 「夏の夜…

青い契り/徳永英明

1999年リリースの徳永英明26枚目のシングル曲。 青い契り 徳永英明 release 1999 「これぞ徳永英明の真骨頂」といった感じのドラマティックなバラードです。終始鬱々とした重たくも美しいメロディーラインが胸を打ちます。マイナーコード好きとしましてはこ…

雨のNew York/欧陽菲菲

菲菲ねえさんがニューヨークの歌、唄ってました。 雨のNew York 欧陽菲菲 release:2008 「雨のNew York」だって。「雨の御堂筋」の続きものか何かなんでしょうかと思ったら、当たらずといえども遠からずで、他にも「雨のメモリー」や「雨のエアポート」など…

ニュアンスしましょ/香坂みゆき

今回は香坂みゆきさんのヒット曲「ニュアンスしましょ」をご紹介します。 ニュアンスしましょ 香坂みゆき release:1984 「夜来香」とか、あのへんの曲を彷彿とさせる、ノスタルジックな雰囲気の大陸風メロディーが印象的な、一度聴いたら頭を離れなくなるタ…

スキタイの歌/谷村新司

シンジ・タニムラがなんだかすごいタイトルの曲歌ってました。その名も「スキタイの歌」 スキタイの歌 谷村新司 収録アルバム「今 伝えたい」 Release:2011 2011年リリースの「今 伝えたい」というアルバムに収録されている曲のようですが、それにしても「…

シャム猫を抱いて/浅丘ルリ子

さて今回は、往年の大女優、浅丘ルリ子さまが歌う「シャム猫を抱いて」のご紹介です。 浅丘ルリ子のすべて~心の裏窓 浅丘ルリ子 release:1969 斬新なジャケットは横尾忠則氏のデザイン 1969年に浅丘ルリ子さんの芸能生活15周年を記念して発表されたアルバ…

Spanish Caravan/ザ・ドアーズ

今回は備忘録的に曲のご紹介です。 Spanish Caravan 「スパニッシュ・キャラバン(Spanish Caravan)」は、米国のロックバンド、ドアーズ(The Doors)の1968年の楽曲。同年リリースのアルバム「太陽を待ちながら(Waiting for the Sun)」に収録されている、フ…

タブー(禁じられた愛)/郷ひろみ

のっけから、いささか大げさすぎるくらいのスパニッシュ風のイントロで始まります。 タブー(禁じられた愛) 郷ひろみ Release 1980 「タブー(禁じられた愛)」は、1980年発表の郷ひろみ34枚目のシングル。「セクシー・ユー」と「How many いい顔」という、…

Până când nu te iubeam/Pink Martini

今回は海外からステキなエキゾチック・ナンバーをご紹介します。 Pink Martini (with singer Storm Large) - Până când nu te iubeam 上の動画で米国のジャズ・アンサンブル、ピンク・マルティーニ(Pink Martini)が演奏しているのは「Până când nu te iube…

よさこいボサノバ/ザ・ピーナッツ

なんと。高知県の民謡「よさこい節」がボサノバになってました。タイトルは、その名も「よさこいボサノバ」歌うはザ・ピーナッツ。 よさこいボサノバ ザ・ピーナッツ 収録アルバム「ピーナッツ民謡お国めぐり」(2009年発売CD復刻版) ※復刻版のボーナストラ…

アキラでボサ・ノバ/小林旭

1963(昭和38)年の楽曲。小林旭さんの「アキラでボサ・ノバ」のご紹介です。

真夜中のギター/千賀かほる

昨今、子どもを寝かしつけるときに「子守歌」というのはあまり歌われなくなったそうで、子守歌を知らない若いお母さんたちも増えているのだそうです。もっとも母が子に歌を唄って聴かせるという行為自体までもが失われようとしているわけではなく、ただ単に…

パピヨン~papillon~/島谷ひとみ

さて、2000年代の音楽シーンにまさに「ネオ久保田早紀」のごとく、無国籍ポップをひっさげて現れたのが島谷ひとみさんでした。後に知ったことでしたが、元々演歌歌手としてデビューしたらしい(テレビ番組の企画の一環だったようですが)島谷ひとみさんは、…